現在、経過措置として取り扱われている一部の医薬品につきまして、
2026年3月31日をもって経過措置期間が終了いたします。
これにより、該当する医薬品は2026年4月1日以降、原則として保険請求ができなくなります。
■ 対象となる歯科関連の医薬品について
今回、経過措置が終了し、製造・販売中止となる医薬品の中には、以下のようなものが含まれます。
【内服薬】
- セファレキシン複合顆粒500㎎「トーワ」
- セフジニル細粒小児用10%「トーワ」
- セフジニル50㎎カプセル
- セフジニル100㎎カプセル
- レボフロキサシン錠250㎎「科研」
- レボフロキサシン錠500㎎「科研」
【外用薬】
- アズレンうがい液4%「NIG」
- スポンゼル
■ 医療機関で必要となる対応
期限切れに伴い、以下の対応を速やかに行うことが重要です。
- 院内在庫の確認および使用状況の把握
- 対象医薬品の洗い出し
- 代替医薬品への切り替え
- 電子カルテ・レセコンのマスタ更新
- スタッフへの周知徹底
■ 2026年4月以降の取扱い
2026年4月1日以降は、以下の点にご注意ください。
- 経過措置対象医薬品は保険算定不可
- 使用した場合、レセプト返戻・査定の対象
- 在庫が残っていても保険診療では使用不可
特に、期限をまたいでの使用は意図せず請求ミスにつながるため、十分ご注意ください。
